ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。
内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。
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先日の通院で、数値が戻ってきてますので、骨粗鬆症の薬はもういいでしょうとボナロン錠が処方されなかった。貴方が五十五歳以上なら引き続き飲んでもらいますが、まだ若いですからねぇという理由。 ここ半年、この薬を飲むために三十分早めの起床を励行した。朝食を作っていると、思わず味見をしてしまうので、台所には近寄らず、手持ちぶさたなその時間でパソコンに向かった。その意味で、日記を真面目に書いていた原動力になっていた(?)のである。 その薬が今日で切れた。 変なもので、この薬に一縷の望みを託していたからなのだろう、もう飲まなくていいとなると、ちょっと残念なような感慨が湧いてくる。 長く付き合うと、本来、付き合わないにこしたことがないものでも愛着が湧いてくるものらしい。
最近は、薬をもらうと、その薬の情報が書いてある書類をくれる。今飲んでいる薬は、モービック錠というらしい。「関節・筋肉の痛みを和らげる」とある。強い薬らしく胃腸薬も処方されていて、その他に、「気持ちを落ち着かせ緊張や不安を和らげる」薬もある。これは一種の精神安定剤であろう。 今、まじまじとこの仕様書読んで、ちょっと納得したことがあった。ここのところ、体調がよくなく、微弱な胃の痛み、悪寒、眠気があったのだが、それらは、そのまま「副作用」欄に書いてある通りだったのである。 この薬、確かに効く。痛みが一日軽減される。でも、対処療法に過ぎず、なんだか誤魔化されているような気がして、あまり好きではない。それに、どうも、今後、軽い副作用とも相談しながら飲まねばならない。 患者さんの気持ちとしては、時間がかかってもいいから、病気本体を直してくれるお薬が欲しいのである。
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(マイノートパソコンと今は無き時計 2005.6 リコー キャプリオGX8)
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