ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。
内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。
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お盆、石川県立歴史博物館にて夏期特別展「世界大風呂敷展」を観る。恒例、日中の避暑を兼ねた行動。 漠然と日本の風呂敷のことだけをイメージしていたが、世界で使われる風呂敷も多く展示してあった。その昔、故剣持武彦先生が「包む」文化論を授業で展開していたことが思い出される。風呂敷を知るとは、つまりは「布の文化」を知るということなのだというのが素朴な感想。裁縫が得意な妻の方が親しいかもしれない。 五年前、国立民族学博物館であった展覧会の展示品を利用しているようであった。第二展示場では、加賀の風呂敷の特色を説明してあり、興味深かったが、いつものことながら、本会場と離れていて、そこまで見に行く熱心な人がどれだけいることか。施設的な問題だが、なんとかならないかといつも思う。 会場の大きさからしてタイトルはちょっと大風呂敷?
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(マイノートパソコンと今は無き時計 2005.6 リコー キャプリオGX8)
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