ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』な らぬ「ものぐさ」です。
内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。
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自分が当事者になって、今後、人のご葬儀の時、気をつけようと思ったことがある。それは、お悔やみでは、しっかり自分の身分や故人との関係を名乗るということ。私は、今まで「この度は、ムニャムニャ。」で済ませていた。 そういう場合、遺族は、誰か判らないまま、頭を下げている可能性がある。家族は御本人自身を知らなくても、お名前や、そういう方とお付き合いがあったということくらいは知っている。だから名乗って戴けると、ああ、あの方かと心を込めてご挨拶することができる。 御遺族のどなたかとの関係で参列している場合は問題ないが、故人との付き合いだけで、御家族の方を知らない場合は特に気をつけるべきだと思った。 また、お香典の袋に、故人との関係が判る情報、例えば、肩書きや裏に「中学の友人」などと書いてあるとよい。 住所も、郵便番号・番地までしっかりと。実際、数人の方の住所に行き着かず、電話帳をひっくりかえしたり、当てずっぽうに電話をして確認したりして、手間がかかった。 これまで、香典袋に色々書くのはお上品ではないという意識があったが、遺族のためにも、必要と思われることは書いておいたほうがいい。 小さなことかもしれないが、結局は、思いやりということになる。自戒。
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(マイノートパソコンと今は無き時計 2005.6 リコー キャプリオGX8)

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