ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。
内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。
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2010年03月06日 :: 金沢タクシー |
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アルコールが入る会が駅前であり、仕事の後、自宅で着替え、バス停に向かったが、ちょうど出た後らしく当分なかった。交差点の違う角のバス停に行ってみると、この時間帯一時間に一本。こちらの方が本数が多いと思っていたが、いつの間にか大幅に間引きされていたようだ。金沢のバスは昔に較べて本当に便数が減っている。 仕方がない。時間に間に合わないとタクシーに乗ったのだが、このタクシー、車線を右に左に行き来し、どんどん割り込んで突き進む。昔でいうなら神風タクシー。頑固な運転で、普通なら乗っていて嫌な感じを抱くものだが、時間を気にしていたその夜の場合、何だか、これなら絶対間に合うという気持ちが出て、逆に安心した。案の定、会場に一番に到着。 数時間後、帰りに乗ったタクシー。行き先を告げてしばらく進むと間道に入った。理由を聞くと、○○町経由で行くという。明らかに遠回りである。ピシャリと「本線に戻って△△町経由で行って下さい。自宅なのですからどの道が遠回りか判っていますよ。」と言うと、運転手は素直に従い、膨らんだ分、早めにメーター倒しますからと言い訳した。おそらく、この客、酔っているから大丈夫、誤魔化せると思ったのだろう。 実質被害はなかったが、翌日、冷静に考えたら、二台とも悪質ドライバーである。金沢旅行した人のブログを読むと、時折、タクシーでのやり取りや値段が書いてあり、地元民から見ると微妙にぼられている場合がある。過当競争、戦国時代の感がある金沢のタクシー。観光金沢の看板を傷つけなければいいが……。
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