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ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。

 内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。

 

・XP終了に伴い、この日誌の更新ができなくなりました。この日誌の部分は、別のブログに移動します。アドレスは下記です。

 

エキサイトブログ 「金沢日和下駄〜ものぐさ〜」
           
http://hiyorigeta.exblog.jp/

  2008年07月01日 :: (つづき)
 後半はベートーベンの「田園」。ゲスト・ソリストとの協調がない分、演奏のまとまりはこちらの方があった。
 家にはジョージ・セル(指揮)、クリーブランド管弦楽団のLPがあって、これで私は、彼とこのオケの個性がよく判った。セルの演奏は、ドイツ流に厳格且つ古風な反面、透明感があってきわめてモダンな要素もあり、その絶妙なバランスの上に成り立っているというのが私の理解。そこが大好きであった。
 これも久しぶりに生で聴くと、七番に較べ、実に細かくアレンジが施されていることが判る。管のソロパートも多く、難しさはこっちが断然上だろうことは素人ながら容易に見て取れた。
 アンコールのスペイン作曲家の小品も、ハープが大活躍で楽しかった。
 今年度になって音楽会行きがよく入るようになった。色々、生演奏ならではの発見があって楽しい。
 
 

お願い

 この日記には教育についてのコメントが出てきます。時に辛口のことも多いのですが、これは、あくまでも個人的な感想であり、よりよい教育への提言でもあります。守秘義務や中傷にならないよう配慮しているつもりです。 もし、問題になりそうな部分がありましたら、メールにてお知らせください。

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