カメラ道楽
1975年、オリンパスOM−1を買って以来、ちょっとずつカメラが増えてきました。手放した機種もあり、紛失したものもあり、結局、現在、9機種で運用しています。懐かしのカメラや、手持ちのレンズも含め、印象をご紹介します。
ペンタックスオートロンが無くなって、手軽なコンパクトカメラが必要となった。単焦点レンズで、明るいもの。ちょっと値段は張ってもいいという基準で選んだのがこれ。ミノルタTC−1がもう一つの候補だった。広角28mmに最初は慣れなかったが、近景、遠景の二つを意識すればいいことが判ってきて、俄然、面白くなった。写りは細密でコンパクトとは思えないもの。スキーに旅行に本当に沢山シャッターを押した。のち、世に名機といわれるようになる。
(アジサイ リコー キャプリオGX8 2005.6)
なお、このHPの写真はすべて、ペンタックス*istDL2、リコーキャプリオGX8、オリンパスC−40Zのいずれかで撮ったものです。