カメラ道楽

　1975年、オリンパスＯＭ−１を買って以来、ちょっとずつカメラが増えてきました。手放した機種もあり、紛失したものもあり、結局、現在、９機種で運用しています。懐かしのカメラや、手持ちのレンズも含め、印象をご紹介します。

TITLE: ペンタックス純正標準ズーム　ＦＡ２８mm〜７０mmＦ４

DATE: 2006/08/13

既に販売が終了している銀塩時代のレンズ。５年程前、中古で１万円ほどで購入。望遠７０ｍｍと無理をしていないこと、Ｆ４通しであることが特徴。マニュアル露出の時、ズーミングに従ってＦ値が移動しないので扱いやすい。銀塩時代から、リーズナブルでよく写る純正標準ズームとして定評があった。デジタルでは望遠側が伸びて便利になったが、反面、広角が足りないのと、もう少し寄れるといいのだが、それ以外は、文句なし。大口径と較べると多少暗いが、Ｆ４開放でも問題のない画質である。銀塩、デジタル両時代ともに主力レンズで活躍中。フィルター径は５２mm。（2006.8記）

ペンタックス純正標準ズーム　ＦＡ２０mm〜３５mmＦ４ 2006/08/13  タムロン高倍率ズーム　２８mm〜２００mm　F3,8〜5,6（ペンタッ� 2006/08/13

 （アジサイ　リコー　キャプリオＧＸ８　2005.6）

　なお、このＨＰの写真はすべて、ペンタックス＊ｉｓｔＤＬ２、リコーキャプリオＧＸ８、オリンパスＣ−４０Ｚのいずれかで撮ったものです。