カメラ道楽
1975年、オリンパスOM−1を買って以来、ちょっとずつカメラが増えてきました。手放した機種もあり、紛失したものもあり、結局、現在、9機種で運用しています。懐かしのカメラや、手持ちのレンズも含め、印象をご紹介します。
銀塩時代のレンズ。手持ちの純正レンズと完全にかぶっている画角だが、こちらは明るいというのが取り柄のレンズである。フィルター径も77mmと大きく、重いので、明るさや芸術性を求め、気合いを入れて撮る時に使用している。これも、もう少し寄れるとよいのだが……。今は、銀塩対応でも、もっと小型F2,8が出ているが、当時、このF値の純正は高くて手が出なかった。安さに飛びついた恰好である。デジタルにつけると少々フレアが出やすいのが欠点だが、写りはデジタルでも問題ない。(2006.8記)
(アジサイ リコー キャプリオGX8 2005.6)
なお、このHPの写真はすべて、ペンタックス*istDL2、リコーキャプリオGX8、オリンパスC−40Zのいずれかで撮ったものです。