カメラ道楽
1975年、オリンパスOM−1を買って以来、ちょっとずつカメラが増えてきました。手放した機種もあり、紛失したものもあり、結局、現在、9機種で運用しています。懐かしのカメラや、手持ちのレンズも含め、印象をご紹介します。
銀塩AF一眼レフカメラ。OM-1が、ボタン電池終了で、一時期、片付けられていて、一眼レフを使わなかった時期がある。さすがにMFも辛くなった。そこで、買ったのがこのカメラ。本当は、オリンパスがOMマウントでAFカメラ出してくれるとよかったんだけど、いつまで経ってもでる気配なく、痺れを切らして、ペンタ党に鞍替えしたのだった。でも、その時は、意識してペンタを買ったのではなく、老舗だということと、偶然日替わり特価で安売りしていたから。オート中心時代のカメラで、自分でいじるというより、シーンモードを巧く使うカメラである。MZ−3を買うまで中心となって働いた一眼レフ。
(アジサイ リコー キャプリオGX8 2005.6)
なお、このHPの写真はすべて、ペンタックス*istDL2、リコーキャプリオGX8、オリンパスC−40Zのいずれかで撮ったものです。