劇評(観劇感想文) 私の「かあてんこおる」
この頁は、「劇評」(観劇感想文、観劇レビュー)を掲載します。演劇鑑賞団体「金沢市民劇場」に入会して二十年近く、演劇を定期的に観てきました。そして、気が向いたときに、短評を、機関誌「かあてんこおる」(感想文集)に掲載してきました。その一部(2001年〜)を、ここに掲載しています。 なお、2001年までのものは、「私の「かあてんこおる」」「私の「かあてんこおる」U」として出版しています。ご希望の方は、連絡くだされば、無料で差し上げます。なお、メールアドレスはプロフィール頁にあります。
「わたしの「かあてんこおる」「同U」目次
劇評小冊子「わたしの「かあてんこおる」「同U」に掲載されている劇名は、以下の通りです。該当の左のボックスをクリックして下さい。
「わたしの「かあてんこおる」 一 九 八 六 〜 八 八 年 『おんにょろ盛衰記 三年寝太郎』 『罠』 『払えないの? 払わないのよ!』 『頭痛肩こり樋口一葉』 『こんな話』 『プラザスイート』 『薮原検校』 『夢の降る街』
一 九 八 九 〜 九 〇 年 『闇に咲く花−愛敬稲荷神社物語』 『夜の笑い』 『三婆』 『砂の上のダンス』 『炎の人−ゴッホ小伝』 『エセルとジューリアス』 『唐来参和』 『ミュージカル 船長』
一 九 九 一 〜 九 三 年 『雪やこんこん』 『音楽劇 楢山節考』 『おもん藤太 文七元結』 『日本の面影』 『気になるルイーズ』 『リチャード三世』 『遺産らぷそでぃ』
一 九 九 四 〜 九 五 年 『奇妙な果実』 『がめつい奴』 『荷車の歌』 『花石榴−友禅の家』 『枯れすすき−野口雨情抄伝』 『正しい殺し方教えます』 『喜劇 キュリー夫人』 『マンザナ、わが町』 『サンダカン八番娼館−底辺女性史序章』 「あ と が き」
「わたしの「かあてんこおるU」 一九九五年(承前) 九月『とってもゴースト』 十月『グレイ・クリスマス』 十一月『セイムタイム・ネクストイヤー』
一九九六年 二月『フィガロが結婚』 三月『一本刀土俵入り・舞踊藤娘』 六月『頭痛肩こり樋口一葉』 七月『欲望という名の電車』 九月『哄笑』 十一月『ロミオとジュリエット』
一九九七年 一月『馬かける男たち』 四月『キッスだけでいいわ』 六月『君はいま、何処に…』 七月『カラマーゾフの兄弟』 九月『越前竹人形』 十一月『花よりタンゴ』
一九九八年 二月『サロメの純情』 四月『さぶ』 六月『ニノチカ』 七月『夏の盛りの蝉のように』 九月『根岸庵律女』 十一月『橙色の嘘』
一九九九年 二月『朝焼けのマンハッタン』 四月『女の一生』 六月『青空』 七月『愛が聞こえます』 十月『研師源六』 十二月『きらめく星座』
二〇〇〇年 一月『どん底』 四月『鳴神・狐山伏』 六月『野分立つ』 八月『キッチン』 九月『黄金色の夕暮れ』 十一月『見よ、飛行機雲の高く飛べるを』
二〇〇一年 三月『湧きいずる水は』 五月『ら抜きの殺意』 七月『ほにほに、おなご医者』 十月『冬物語』 十二月『崩れた石垣、のぼる鮭たち』
補 録 『青春デンデケデケデケ』 『月夜の晩の出来事で、武士と呼ばれた侍が』 『すべて世は事も無し』 あとがき

(井上ひさしの戯曲単行本 左は名前を間違って訂正してある貴重本 運営者所有)
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