ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。
内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。
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新車が納車された土曜、新旧二台を並べて記念撮影。旧車はスクラップになるという。翌日、白山さんで安全祈願の御祓いをする。日程的に間が空かず、すぐに御祓いが出来たことに何だかすっきりした気持ちになる。 今日、高速初乗り入れと、ETCのゲートくぐりの練習を兼ねて、富山方面へドライブに行った。 行き先は「ミュゼ福岡カメラ館」。目的地がいるからここに決めたといういい加減な決め方。ここは、最早、いきつけ状態である。「山の星月夜〜眠らない日本アルプス」菊池鉄男写真展が開催中。 日本アルプスの夜景写真。星が露出の長さに従って弧の筋となっている。天文写真ではないので、その筋の長さにこだわっているわけではなく、星と地平と山の連なりがテーマの雄大な夜景写真である。説明不要の美しい写真たちで、北アルプスの山々が多い。我々北陸人には親しい山並みばかり。 デジタルとなって感度が上がり、星が点として表現できるようになったと写真家自身の説明にあった。つまり、止まっているのが新しい作品ということになる。画素数が上がったため、全紙クラスで焼いても、遜色ないどころか、とめることができるのだから、いよいよバカでかい銀塩カメラかついで山登りという世界は終焉が近そうである。 ドライブが主目的だったので、ここだけ観てすぐに帰った。新車は、高速道路のパワー的にはなんの問題もないが、ホイールベースが軽自動車並みなので、段差でぽんぽんとよく跳ねる。 が、前の愛車の半分の値段である。文句をつける筋合いではない。
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(マイノートパソコンと今は無き時計 2005.6 リコー キャプリオGX8)
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