ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。
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2012年12月29日 :: 駆け込みお祝い |
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愚妻は編み物が得意。若い頃は、専門の勉強を生かした仕事に就けなかったら、お針子さんをしようと思っていたらしい。 去年の冬、頭部が寒くて、ニット帽を買おうとしたら、さっさと作ってくれた。今年は色違いを注文。これも一日で完成。気に入って取っ替え引っ替えしている。頭に毛糸帽をのせているので暖かそうですねと人に聞かれる。そうしたら、いつもこう答えることにしている。 「ええ、人毛でまかないきれなくなりましたので、羊の助けを借りています。」 こう言うと、どう答えて良いか判らないらしく、大抵、引きつった顔をする。 今回、新しく買った革鞄の紐が布ベルトで安っぽく、ちょっと肩からずり下がると不満を言ったら、手芸店で革片を買い求め、くるっと巻いて端を縫って、肩パットを作ってくれた。本体の革との色のバランスもとれ、見た目もいい感じになった。 ということで、いつも腐している愚妻だけど、こんなところは有り難く、今回は褒めておきたいと思います。 この春、銀婚だったのに、特にお祝いもせず、ことここに至る。年の内にと、昨夜、イタリアンレストランのディナーでプチお祝いをした。コース最後のドルチェの皿に、「祝二十五周年」(もちろん、実際は横文字)とチョコレートで書いてあるの出していただき、思った以上の記念の食事となった。
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(マイノートパソコンと今は無き時計 2005.6 リコー キャプリオGX8)
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