ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。
内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。
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2010年01月24日 :: すべった |
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また、すべった話題。この時期の教育関係者の話題としては実に不適当(?)。 ジムの浴場でのこと。最近の風呂場には金属製の手すりがついていて、腰の悪い私は、大抵それにつかまって入る。ところが、今回、手がすべってバランスを崩し、危うく縁で腰を強打しそうになった。慌てて手に力を入れなおして、ぎりぎりのところで止まったので助かったが、何分、腰のことなので一瞬ひやりとした。 まだ私は中年なので力も入り何とか持ち直したが、もう二十歳も上だったら、止まらなかっただろう。 それにしても、なぜ、ああいう場所の手すりは妙にツルツルした金属製なのだろうか。表面加工でなんとでもなるはず。折角手すりがあっても、当事者には優しくない。 もう一つ、職場の階段。いつも使う一つは標準よりゆったりしていて、手すりを持たなくてもいい優しい造りだが、もう一カ所は標準的な勾配で、これは手すりにつかまっておりないと怖い。転勤当初から一部の箇所にガタが来ていることに気づいていたが、少しずつガタが大きくなってきていた。外れたら危険だと思って、先日、担当の方に増す締めしてもらった。 これまで誰も気がつかない。手すりを常時使っている私だからこそ気づく。そして、治す人が近くにいるからすぐに直った。 使っている人の声って大事である。あの何処でも見かける介助用のステンレスつるつる手すりバー。どこに言えば直るのだろう。
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