総計: 4553257  今日: 225  昨日: 926       Home Search SiteMap Admin Page
  日本近代文学論究
耽美派(潤一郎・荷風)
ベストセラー論
金沢・石川の文学
近現代文学
書評・同人誌評
劇評「私のかあてんこおる」
エッセイ・コラム
ものぐさ
パラサイト
<<前月 次月>>

2008年10月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

 カメラ道楽 
 アイラブJAZZ 
 オ−ディオ帰り新参 
 2004年
11月〜12月
 2005年
1月〜2月
3月〜4月
5月〜6月
7月〜8月
9月〜10月
11月〜12月
 2006年
1月〜2月
3月〜4月
5月〜6月
7月〜8月
9月〜10月
11月〜12月
 2007年
1月〜2月
3月〜4月
5月〜6月
7月〜8月
9月〜10月
11月〜12月
 2008年
1月〜2月
3月〜4月
5月〜6月
7月〜8月
9月〜10月
11月〜12月
 2009年
1月〜2月
3月〜4月
5月〜6月
7月〜8月
9月〜10月
11月〜12月
 2010年
1月〜2月
3月〜4月
7月〜8月
5月〜6月
9月〜10月
11月〜12月
 2011年
1月〜2月
3月〜4月
5月〜6月
7月〜8月
9月〜10月
11月〜12月
 2012年
1月〜4月
5月〜8月
9月〜12月
 2013年
1月〜4月
5月〜8月
9月〜12月
 2014年
1月〜3月

ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。

 内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。

 

・XP終了に伴い、この日誌の更新ができなくなりました。この日誌の部分は、別のブログに移動します。アドレスは下記です。

 

エキサイトブログ 「金沢日和下駄〜ものぐさ〜」
           
http://hiyorigeta.exblog.jp/

  2008年10月06日 :: 前田家本「土佐日記」を観る

  法隆寺展の影に隠れ、目立たないが、今回、二階奥、前田育徳会尊経閣文庫分館の一室で、定家筆本国宝「土佐日記」の公開があり、初めてこの高名な前田家本を、直接、目にすることができた。
 思ったより小型のパンフレット状の冊子で、収納時は屏風が描かれた蒔絵箱に入れられ、外にもう二種類の木箱に入れられているという厳重さ。
  開いてある頁は、冒頭部末尾、「ふねにのるべきところへわたる。」の「所」より以下の文。二十二日は全文。二十三日は末尾「これは、ものによりてほむるにしもあらず。」の「ものに」まで。このあたりは教科書にもよく採られ、授業でもよく解説する箇所である。
  紀貫之自筆本を見ながらの書写で、且つ、書き手が藤原定家と、自筆本が失われているこの作品の場合、原本直近で、最も血筋のよい写本である。これを国宝にせずして何を国宝にするかといったレベルのもの。
 字はいつもの定家独特な書体。昔から私は、正直、悪筆であると思っていて、あの秀才もここのところだけは、ちょっと落ちるなあと思っている。まあ、そこが人間的な部分であるが……。
 当時のまわりの人たちの評価はどうだったのだろう。「定家さんも立派な人だけど、あの字はねえ。」なんて言われていたのではないか。(つづく)

 
 

お願い

 この日記には教育についてのコメントが出てきます。時に辛口のことも多いのですが、これは、あくまでも個人的な感想であり、よりよい教育への提言でもあります。守秘義務や中傷にならないよう配慮しているつもりです。 もし、問題になりそうな部分がありましたら、メールにてお知らせください。

  感想をお寄せください。この「ものぐさ」のフォームは、コメントやトラックバックがあるブログ形式を採っておりません。ご面倒でも、左の運営者紹介BOXにあるアドレスを利用下さい。

 

(マイノートパソコンと今は無き時計 2005.6 リコー キャプリオGX8)

 

 

 

 

Yahoo! JAPAN
Toshitatsu Tanabe Copyright(C)2004
EasyMagic Copyright (C) 2003 LantechSoftware Co.,Ltd.
All rights reserved.