ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。
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2011年08月16日 :: 男の子・女の子 |
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もうだいぶ前。車を換えるかどうするか悩んでいる女性と話をしていた。ちょうど私も悩んで、車種選びまでしていたところだったので、得々としゃべってたら、なんだかえらく楽しそうですねと言われた。 「いやあ、文系の男の子って、意外に機械モンが好きなものなのです。」 と答えたら、誰も合いの手を打ってくれず、間があって、 「誰のことだと思ったら、ご自分のことなんですね。」 と別の女性から突っ込みが……。 それはそうだ。五十歳をとっくに超えたおっさんを、どう考えたって「男の子」とは言わない。 そういえば、つい最近、年嵩の女性が「私たち女の子の気持ちとしては……」と言ったのを聞いて、「何言うとんねん。」と突っ込みたくなったというような話がブログに載っていた。それと同じになっちゃったなあと気がついて、慌てて、「「男の子」っていうのはさすがにないですよねえ。」と訂正した。 けれど、女性は、いつまでも女の子でいたいもの。男だって、まあ、少しは同じ(かも……)。 自分も言っちゃったことだし、今後、中年が自分を「〜子」と規定しても、「気持ちがお若いからこそ」と温かく見守ることにせねば……というのが今日の結論です。 さて、以下はおまけ。 この前、「銀河鉄道999」のメーテルの台詞に「女というものは一番美しい時の自分を心の支えとして生きていくものなのよ。」というのがあるのを知って、女性の気持ちがよく出ているなあと感心していたら、 「全然。すっごい後ろ向き発想。」 と愚妻は一蹴した。 はて、どっちなのやら。男はさっぱり判らぬ。 (今回は、お休みならでは雑談風。実にしょうもない話ですみません(笑)。)
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