ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。
内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。
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言葉のアンテナを張っていて、最近、心にとまった言葉、二題。 部活の稽古始めの後は、お雑煮、ぜんざいをいただくのが恒例。お餅をお鍋から掬いながら二年生が友達に喋っていた話。 「去年、私、でかい声で、「そこのおマルとって!」とか言っていたのよね。これ、おマルっていうのだと思っていた。」 そんなもので掬っては不潔である。 おたまとおまる。でも、なんだか、よくわかる勘違い。
除雪することを、このあたりでは「雪すかし」という。これ、標準語ではないということを最近知った。雪あけ、雪かき、雪のけと同義語を検索すると、雪かきが大量ヒットする。どうも、これが標準的な言葉のようだ。生まれも育ちも同じ場所の人は、このあたりのことが判らない。 「雪すかし」でヒットするブログを幾つか開いてみたが、ほとんど、石川・富山のサイトだった。今日は雪すかしで大変だったという話ばかり。みんな何の疑問もなく全国に通ずる言葉だと思って使ってるところが私と同じで微笑ましい。
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