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ものぐさ 徒然なるままに日々の断想を綴る『徒然草』ならぬ「ものぐさ」です。

 内容は、文学・言葉・読書・ジャズ・金沢・教育・カメラ写真・弓道など。一週間に2回程度の更新ペースですが、休日に書いたものを日を散らしてアップしているので、オン・タイムではありません。以前の日記に行くには、左上の<前月>の文字をクリックして下さい。

 

・XP終了に伴い、この日誌の更新ができなくなりました。この日誌の部分は、別のブログに移動します。アドレスは下記です。

 

エキサイトブログ 「金沢日和下駄〜ものぐさ〜」
           
http://hiyorigeta.exblog.jp/

 2008年12月31日
  満中陰

 父の四十九日は、来年の松の内なのだが、この場合、前倒しをするそうで、年末に満中陰の法要を済ませ、忌明けとなった。
 この時のお経によって塗りの位牌に魂を移し、正式な本位牌となる。
お経の文句を聞いていると、どうやらこれを「開眼法要」というらしい。仏像に魂を入れるのと同じ言葉である。遺骨と白木の野位牌を寺の裏の納骨堂に納めて、式は滞りなく終了した。
 その後、身内だけで精進落としの料理を戴く。場所は東山の料亭。奥のひろびろとした部屋で、ゆったりとした気分で戴くことができた。ランチタイムなので、価格的にリーズナブル。今や一大観光地で、人の出入りが絶えない地区だが、年末とて、観光客の人出は少なく、我々地元民が前々日に電話しただけで、すんなり予約が通った。先だって、遠地からお悔やみにきた親類をもてなすため、あちこち探したが、連休のまっただ中で、断られつづけたのとは雲泥の差である。
 何事にも間のいい時と悪い時がある。観光地の昼時なので、狭いところに詰め込まれたり、うるさかったりするものと思っていたので、今回は本当にうまくいった感じだった。

 さて、今日は大晦日。以前に御坊さんから正月にしていいことと悪いことをお聞きしていたので、それを守って、注連縄など正月お祝い準備はなし。
 お節料理もしないでおこうかという話も出たが、忌は明けていることだし、何もしないよりお節で家族団らんをしたほうが故人も喜ぶのではないかという意見が出て、いつも通りの元旦を迎えることにした。

 振り返れば、久しぶりに職場が変わり、判らぬことも多くおろおろと日々を過ごしたことと、父の見舞いと葬儀、この二つが重なって、少々しんどかった二〇〇八年だった。年月がたっても、今年のことはよく覚えているように思う。
 皆様、よいお年をお迎え下さい。

 2008年12月29日
  恒例、ビッグ・アップル・イン・野々市2008

(メモ書きだけしてあって、アップし損ねた記事を以下に掲げる。本来、十一月の記事。)


 今年も「ビッグ・アップル・イン・野々市」を聴きに行った。第一部にムーンライトジャズオーケストラ、第二部にNYから招いたジャズマンの演奏という例年通りのメニューで進む。今年は、大メジャーなアーティストはいなかったが、皆、腕っこきのジャズマンたちであった。曲が進むにつれ本領発揮といった感じで、ぐんぐん聴く者を惹きつけた。
 特にダニー・ミクソン(p)は、オーケストラ型の奏法で、途中、長尺ソロ・メドレーを華麗に弾き切り、大喝采を浴びていた。
 トロンボーンのジャック・ジェファースは、オープニングに出てきただけで、以後、現れず、他のメンバーと違う動きだったが、終盤、再度ステージに上がり、オーケストラの指揮やソロにと活躍した。現エリントン楽団のリーダー的存在で、現在、八十歳だという。フロントに立つ人の割には地味な感じの人だが、皆、その御高齢に驚いた。
 恒例ゲストの石崎忍(as)は、スロー曲を叙情的に吹き切り、上手さを印象づけた。ボーカルの津荷裕子もお馴染みのメンバー。いつも通りのアットホームなコンサートであった。
 一つ心配なのは、四半世紀前、犀川の河原で聴いたこのアマチュア・オーケストラの圧倒的なパワーが、少々減じてきているのではないかと去年あたりから感じるようになったこと。そこを気力でカバーして、ますますのご精進を期待したい。

 2008年12月26日
  今年の漢字(個人版)
 去年の暮れあたりから筆記具に興味を持って色々知識を仕入れた。これが今年の私のトピックのひとつ。安ペンばかり増えたが、少々お高いものにも手を出した。色々なインクも買いそろえたので、手帳の字は俄然カラフルになった。
 よし、マイ「今年の漢字」は、「色」という字にしよう。
(急遽思いついた御勝手企画。来年覚えているかしら?)
 2008年12月25日
  今年という年
 十一月、書店の外交さんが「現代用語の基礎知識」のパンフを持ってきた。話によると、もう「知恵蔵」も「イミダス」もないのだそうである。文春の「日本の論点」に喰われたのかねと問うと、いや、ネットにやられたのだとのこと。なるほど。この手の、「時代の言葉」調べはネット検索にしくはない。
 今年、「主婦の友」「月刊現代」「ロードショー」「PLAYBOY日本版」「広告批評」など、有名雑誌が相次いで廃刊になった。「主婦の友」のような総花主義ではだめ、「ラピタ」のようなカタログ雑誌では、人はお金を落とさない、「リアルシンプル」のような中身がなくてイメージだけでやっていても常連はつかない。今や首都圏などでは無料誌配布花盛りなのだそうである。
 それにしても、ガソリンの、一ヶ月だけの税制期限切れ安値と、それに続く異常高騰、そして急激な下落。急な首相交代、思惑優先のばらまき給付の決定、近づいた裁判員制度など、今年は何だか落ち着きのない年だった。
 今年の漢字は「変」であった。過去の漢字を見ると、いい漢字の時と悪い漢字の時がある。今回は「変な世の中になってきた」の「変」ではなく、「変化」の「変」と捉えようとニュース解説がされていた。
 確かに、後ろ向きより前向きの方がずっといい。でも、この字に投票した人はそっちのほうを考えていたのだろうかと思ったら、すぐに思い当たった。つまり、こういうこと。今年は「変」化が「変」だった年なのである。
 2008年12月24日
  七時のニュース
 クリスマスイブ。仕事場からの帰りの車、ラジオをつけた。夜七時のニュース。
 収支の下方修正、赤字転落、期間労働者の大量解雇と、暗い話がこれでもかとばかり続いて流れた。途中で暗くなってスイッチを切った。
 楽しいはずの聖夜。サイモンとガーファンクルの「きよしこの夜・7時のニュース」を思い出した。片方のチャンネルでこの有名なクリスマス曲が流れ、片方からは殺伐としたニュースが流れる。あれとそっくりである。
 2008年12月22日
  デザイン力

 「趣味の文具箱」第12号(エイ出版)を買った。「文具箱」と銘打っているが、内容は、筆記具、特に万年筆に特化したムックである。このところ毎号購入している。
 それと、ネットの知識。主要メーカーを網羅した通販業者のサイト、ステーショナリー中心のブログ、掲示板などを眺めて知識を仕入れた。
 興味を持った最初は、海外有名メーカーの定番ものばかりに目がいったが、国産も捨てがたいと、そっちもリサーチしはじめ、最近は、海外の小さい企業のものまで調べて、ほぼ総なめとなった。最早、「病膏肓に入る」状態である。
 デザイン性に優れ、過去の自社製品との連続性をつよく押し出して「伝統」を感じさせる外国製に較べ、性能は優秀で、コストパフォーマンスも抜群によいが、外国の真似ばかりで、メーカーとしてのデザイン・ポリシーや連続性が希薄な日本製。自動車などで顕著な日本のプロダクツに感じる弱さをここでも感じた。
 先日、美術の先生と会食した折り、その話を出し、イタリア・デザインの素晴らしさに較べて、日本のデザイナーはやはり駄目なのだろうかねと質問すると、彼はこう答えた。
 日本人も頑張っている。でも、デザインを決めるのはデザイナーではなく、クライアントだ。案を三つ持っていっても、一押しはこれだというものにまず決まらない。一番、安全な、でも、全然面白くないデザインに決まることが多い。デザイナーは仕事だから、そこで引き下がるけれど、いつも悔しい思いをしている。日本のデザインを面白くなくしているのは、そうした保守的な体質のほうだというのである。
 確かに、某国産製は、ペン先の技術に関してこそ世界に尊敬されているが、デザインは、型を同じくして、色や素材で変化をつけているだけで平々凡々。某有名外国製品とも、どことなく似ている。面白くない。冒険があるといいのに……。
 せっかくの世界トップ技術。不況の今、そうしたところから光明が見えてくるはずではないか。企業人でない私でも、そこのあたりは、今回はっきり見えてきた。
 つまり、色とりどりで美しく形が楽しい、人々の気持ちを明るくする製品を作れはいいのである。

 

 2008年12月14日
  この頃

 父は十一月に亡くなったので、大慌てで喪中欠礼葉書を出した。そのため、それで知ったといって、遅れてお悔やみが届くことが多く、そのお礼の手紙をしたためたりして夜を過ごしている。万年筆大活躍である。
 先日、葬祭関連の支払いを済ませた。世に「ご祝儀相場」というのがあるが、葬儀の会計は、その「ご不幸バーション」であるようだ。常識よりも高い値段がつけられている。例えば、地元新聞に小さな死亡広告を出したのだが、広告会社が提示した金額を聞いて唖然とした。七行掲載で四十万円超。そんな単位でお金が出ていった。
  あれから一ヶ月。今は色々な手続きをしつつある。専門の方に今後の相続の手続きについてレクチャーを受けた。今週、その指示に従い、お役所に書類を取りに行った。
 どうも個人情報保護がうるさくなって、書類が煩雑になっている部分があるようだ。携帯電話の名義変更をしようと弟が届けに行くと、親子である証明や、しまいには新聞の死亡欄のコピーまで求められたという。
 四十九日まで、我が家は、ここ金沢の風習に従って、一通りの仏事をする。塗りの本位牌も出来上がり、先日、仏壇に置いた。まわりが埃っぽくては申し訳ない、少しは綺麗にしようと、仏壇を掃除すると、下の抽斗から戦争直後死んだ祖父の弔辞が夥しい数出てきた。六十年以上、誰も気がつかないまま置かれていたことになる。古い板位牌を覗いて、この家で亡くなった御先祖を確認したりもした。
 こうして、いつもと違う経験をしながら、日々が過ぎていく。そろそろ初命日である。

 

 2008年12月13日
  父からのプレゼント
 共済から弔慰金が出るという。そのまま葬儀費の補填に使ってもよかったのだが、消えていくお金になる。それより何か思い出になる品物をということで、追い金の上、万年筆を買った。パーカー製。大幅値上げ直前だったので、駆け込みで以前から気になっていた美しいチェック柄を選んだ。
 届いた万年筆の羽根を模したグリップを見て思い出した。
 私が小学生か中学生だった頃、父からパーカーのボールペンを貰ったことがあった。父は全盲だったので、頂き物が使われず私にまわってきたのだろう。ステンレス製でヘアラインが入り、高級感があって大事にしていた。
 今回、ネットで調べてみたら、ちゃんとこの懐かしいボールペンがあった。名はパーカー45フライヤー。ちょっと細かいデザインで違う部分もあるが、まず、これの初期型である。どうも数年前に廃盤になるまで現役だったらしく、今でも「在庫あり」となっている。私の手元にあったのが、今からもう三十年以上も昔の話だから、定番製品として本当に長く売られていたようだ。筆記具の世界は、今時の世の中では珍しく、動きがゆったりしている。今回買った万年筆も、大本(おおもと)のデザインは一九二〇年代まで遡るという。
 この万年筆を父からの最後のプレゼントという気持ちで買ったので、パーカーにした理由が、これですっきりついたような気がして、何だかうれしかった。
 2008年12月10日
  「伊勢物語」から

 何度も愚痴っているが、生活や言葉が、近年、急激に違ってきて、私達以前の世代だと常識的なことを、今の子供たちは知らない。結果、古典の授業はやりにくくなった。
 和歌から「折句」の言葉を見つける問題。答えは「をみなへし」だったのだが、四句目冒頭にあった漢字が読めなかったようで、ほとんど出来なかった。「おみな○し」とまで判れば、「女郎花(おみなへし)」のことと判るだろう? と聞いてもシーン。そもそも、そういう花を知らない、名前も初耳ということだった。これでは出来ないのは当たり前。
 「すずろなり」。これ自体では判らないかも知れないが、この言葉は「そぞろ」と同じ。ほら、「そぞろ歩き」って言うでしょ、と問いかけるが、判らない。じゃあ、「気もそぞろ」って言うでしょ。こっちは少し判った子もいたが、大勢は判らない。もはや、「そぞろ」にひっかけて教える教え方は無理のようだ。
 「時知らぬ山は富士の嶺何時とてか〜」の「ときしらぬ」には「不時」が掛けてある。「フジ」には、他にどんなのがあるかと質問した。
 もちろん、すぐに助け舟を出す。ほら、ミルキーを作っている会社にあるね。これはほぼ全滅だった。ミルキーを知らない。ほら、ペコちゃんがキャラクターの会社だよ。これで数人が「ああ。」という顔をする。でも、かなりダメっぽい。「去年、期限切れ材料使用で問題になった会社だよ。」これでもう少し気づく。
 それにしても、お菓子の会社で、子供に認知されていないのはどうなんだろうと思っていたら、すぐ後になって、大手製パン会社によって子会社化されてしまう旨、発表があった。
 「こぞりて」などになると、もうこちらも諦めムード。有名な賛美歌に「諸人こぞりて」というのがあるよねと、力無く説明する。
 これでは日本は危ないのか、あるいは、時代が違ったのだから仕方がない、子供たちは別の素晴らしい能力があるのだから、文化のウエイトが違っただけだと考えて、そう気にしなくていいのか、どちらか、私には判らない。


        「筒井筒」を教えた後
 
  河内の女(め)何故捨てられたのか判らぬと
             生徒来たりぬ生計(たつき)知らずに

 

 2008年12月07日
  今年の生活

 亡父は、高度医療のため別の病院に転院した四月に、一度、危篤状態となったが、古巣の病院に戻った頃より驚異的な回復を見せた。
 リハビリにも熱心で、正規のリハ以外に、見舞いに来た家族の者を使って歩行訓練をした。実際、夜もしないと、翌日、運動機能が落ちてしまうのを目の当たりにしていたので、命長らえさせるためにも、夜、病院に日参した。歩行の手引きをしながら、昔話に花を咲かせたのが、今から考えると、少しは親孝行だったかなと思える。
 しかし、十月頃より病状が悪化、話のつじつまが合わなくなったり、意識もとぎれがちとなった。
 夏の頃は、あれをしてくれ、これをしてくれと忙しかったが、この頃になると、ただ、手持ち無沙汰にベッドの横にいるだけで、してあげることがあるというのは幸せなことだったのだと実感しながら父の寝顔を見ていた。
 今年は、そういうわけで、仕事を終え大慌てで夕食をとってから病院に行くというのが日課となっていた。リクエストのあった買い物や日々の買い出しをドラックストアやスーパーでしてから再度帰宅、それで一日が終わった。
 初七日を終え、仕事に復帰して数日後のこと。夜、実家に行くため車を出した。その時、一瞬、いつものように病院に向かおうとした。ああ、父は死んだのだった、もう病院には行かなくてもいいんだと思いなおした途端、悲しみが胸を突いた。それまで、大きな行事を家族で乗り切って、気が張っていたいたのだろう。気持ちの揺れは、こうして後からやってくる。

 

 2008年12月06日
  父の死去、そして葬儀

 十一月中旬、父が死去し、以降、忙しい日が続いた。
 我が家では祖母以来三十五年ぶりの不幸で、これまで親戚の葬儀などで少しは見知っていたが、いざ当事者になると、わからないことだらけだった。特に、通夜が終わった夜、翌日の葬儀のことを眠たい眼で決めなければならないあたりが、体力的にも一番きつかった。例えば、電報の読み上げを取捨選択するのだが、残された家族にとって故人の業界について深く知るところではないため、強弱の度合いが判らず呆然とした。

  我が家はそれでも、男手女手がそれぞれいたのでなんとかなったが、核家族の場合、大丈夫なのだろうか。
 親類の話によると、東京では密葬で済ますことが多くなっているそうだ。今の葬儀システムは、古い家族関係を基に成り立っているところがある。
 葬儀の翌日からは御挨拶回り。黒服黒ネクタイで各所にいくと、それだけで来意がはっきりしているので、事前説明がいらず、思ったよりスムーズに事が運んだ。
 後日、遠路、遅れて弔問にこられた親戚の方もおり、親の忌引き規定通り、一週間、めまぐるしい日々を過ごした。

 

  一年ぶりに家に戻りしを見て
刀置き錦の織物掛けられて死に給う父は家にいませり

 

    通夜の日
「湯灌の儀」古き習わしなると云うつまりは移動介護入浴

 

    通夜終わりて夜
逝くならばすっかり教えてからにせよ誰が上位か判らぬぞ息(そく)は

 

    葬儀終わりて
居間に入る炊飯の香にて目覚めけり父の葬(はぶ)りを終えたる朝(あした)
慌忙(こうぼう)の葬礼終わりて鈴(りん)
たたく初めて遺影を見るが如くに
祭壇の遺影のチョイスよかりしと褒められしこと遺影に語りぬ

[1] 

お願い

 この日記には教育についてのコメントが出てきます。時に辛口のことも多いのですが、これは、あくまでも個人的な感想であり、よりよい教育への提言でもあります。守秘義務や中傷にならないよう配慮しているつもりです。 もし、問題になりそうな部分がありましたら、メールにてお知らせください。

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